いよいよ壁紙張り
2014-03-17




張る部分の壁紙を予め必要な長さで少し長めにカットしておきます。

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糊を刷毛で塗ります(たっぷりと)
重なりの部分で糊が必要無い所は塗らない方が良いですが、くれぐれも塗りもれに注意。
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糊を塗り終わったら、まず後に貼る方の糊面側で合わせておきます。(30分位ならぜんぜん大丈夫です)
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写真はありませんが、次にはり始める側も同様に糊面同士を合わせますが、長い場合はS字を書いてゆくように糊面で重ね合わせ、最後に先端をS字の上にかぶせるようにしておきます。
貼るときは先端側から剥がしてはってゆきます。
糊はすぐは乾かないため、はり直しもできるので慌てなくても大丈夫でした。
ポイントは慌てず手早く。それと、右から左側に張ってゆくと端切りが楽です。(右利きの場合)

まずは天井ですが、表面側に体を置いて両手で先端を決めたら手をずらしながら届く範囲の面を天井に押し付けます。(壁を先にはると天井をはる時に糊が付着するので拭き取りが面倒になります)

片手で真ん中を押さえておくと剥がれない状態になるので、なで刷毛で端を落ち着かせ、先へ進みます。
この時パニックにならず、でも素早くやるのがコツのようです。でも最初は首が痛かったです。

貼り終わったら壁との境目をステンベラで押さえながらカッターで切ってゆきます。ポイントはカッターの刃を都度折って良く切れる状態にしておくことと、利き手によりますが、右利きの場合は左から右へステンベラを動かして、それに合わせてカッターで切るのが良いようです。

重なりの部分は、両方糊の着いた部分を重ねた状態でステンベラで押さえてカットします。この時はカッターを最後まで切り口から離さない事と、2枚の壁紙を完全に切る事が大事です。カッターを途中で離してしまうと、一部に欠けが出来たり、切り口が目立ってしまいます。
また、右の紙を貼ってから左側の紙を貼ると右利きの人は作業がし易いです。

ひとまず壁紙は張れました!
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次はジョイント部分の処理です。


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